厚生労働省における指定難病診断基準見直し議論について

昨年11月24日より指定難病検討委員会において、「指定難病の診断基準等のアップデートについて」と題する議論が開始され、5月16日の第49回同委員会では、見直し対象の難病として189のリストが提出されました。
エーラスダンロス症候群(EDS)も同対象に含まれており、同見直し案は今後パブリックコメントを経て来春めどに改正が行われる見込みです。

なお、マルファン症候群については、告知名が「マルファン症候群」から「マルファン症候群/ロイス・ディーツ症候群」と併記される方針のようです。

遺伝性疾患プラス様より、患者さん・ご家族様向けイベントのお知らせ

遺伝性疾患プラス様にて、「遺伝性疾患啓発Tシャツ」を患者さん・ご家族と一緒につくるイベントを開催されています。 ・遺伝性疾患に関わる思い・エピソード(文章) ・Tシャツ案(イラスト) をTwitterで募集中です。 募集 […]

新型コロナウィルス(COVID-19)ワクチン接種に関する情報の更新のお知らせ

2021年に掲載した新型コロナウィルス(COVID-19)ワクチン接種にあたっての考え方につきまして、4回目接種開始にあたり、参照リンク先1を修正いたしましたのでご連絡します。 なお、同じく厚生労働省のページに5/16に […]